在外公館専門調査員の募集
令和4年9月15日
在ガーナ日本国大使館・専門調査員の募集
一般社団法人国際交流協会では、在ガーナ日本国大使館に原則2年の任期をもって派遣される在外公館専門調査員(担当事項:ガーナ及び周辺諸国における経済動向並びに開発協力)を募集しています。
在外公館専門調査員とは、労働者派遣法の下で、わが国の在外公館(大使館、総領事館、政府代表部、領事事務所)に原則2年の任期をもって派遣され、在外公館の一員としてわが国の外交活動に資するため、語学力及び専門性を生かしつつ、在外公館長の指揮監督の下に、派遣国・地域の政治、経済、文化等に関する調査・研究及び館務補助の業務を行なうものです。
在ガーナ日本国大使館に派遣される在外公館専門調査員については、担当事項である「ガーナ及び周辺諸国における経済動向並びに開発協力」に関する調査・研究及び館務補助等の業務をご担当いただくことになり、応募にあたっては、大学院(修士)修了以上の学歴(又はそれと実績)、担当事項に関する業務を遂行するに足る英語力等が必要となります。
在外公館専門調査員の募集や試験は、在ガーナ日本国大使館ではなく、国際交流サービス協会が実施することになりますので、詳しい応募資格、待遇、応募方法については、下記の国際交流サービス協会のホームページをご覧下さいますようお願いいたします。応募締め切りは、2022年10月13日15時となります
国際交流サービス協会:http://www.ihcsa.or.jp/zaigaikoukan/sencho-01/sencho-02/