感染症対策に関係するオンライン講演
令和7年7月1日

2025年7月1日、当館は、当地ガーナ保健省と共にFETP(実地疫学専門家養成コース)オンライン講演会を開催いたしました。
冒頭では、本使義本大使、米国大使館臨時代理大使Mr. Rolf Oslon氏、ガーナ担当米国CDC Daniel Barradas医師、そしてガーナFETP担当課長Ernest Kenu教授の3名よりご挨拶を賜りました。引き続き、国立感染症研究所 砂川富正センター長、パキスタンCDC Muhammad Wasif Malik医師、ブラジル感染症対策機関 Yuho Matsumoto医師、ガーナ健康安全技術顧問 Joseph Asamoah医師が講演を行いました。140名以上の方々がオンラインで聴講されました。
2007年に米国CDCの支援でガーナFETPが設立されて以来、今回は日本、パキスタン、ブラジルを含めた4カ国とのFETPオンライン講演会を通じて、公衆衛生防疫能力の向上を目指しました。今後の協力関係の強化と、さらなる知識の獲得などが期待されます。
(キャラクターは、ガーナの伝統模様、日本の桜、パキスタンのヒマラヤ、ブラジルのカーニバルの羽で構成されており、各国の力が混ざり合い、新しい力が生まれることを期待して作成されました。)
冒頭では、本使義本大使、米国大使館臨時代理大使Mr. Rolf Oslon氏、ガーナ担当米国CDC Daniel Barradas医師、そしてガーナFETP担当課長Ernest Kenu教授の3名よりご挨拶を賜りました。引き続き、国立感染症研究所 砂川富正センター長、パキスタンCDC Muhammad Wasif Malik医師、ブラジル感染症対策機関 Yuho Matsumoto医師、ガーナ健康安全技術顧問 Joseph Asamoah医師が講演を行いました。140名以上の方々がオンラインで聴講されました。
2007年に米国CDCの支援でガーナFETPが設立されて以来、今回は日本、パキスタン、ブラジルを含めた4カ国とのFETPオンライン講演会を通じて、公衆衛生防疫能力の向上を目指しました。今後の協力関係の強化と、さらなる知識の獲得などが期待されます。
(キャラクターは、ガーナの伝統模様、日本の桜、パキスタンのヒマラヤ、ブラジルのカーニバルの羽で構成されており、各国の力が混ざり合い、新しい力が生まれることを期待して作成されました。)