旅券(パスポート)

令和7年5月1日
 
※ 本ページは来館により手続を行われる方に向けた情報となります。
オンライン(電子)申請を希望される方、オンライン(電子)申請済旅券の受領を希望される方はお手続が異なります。
オンライン(電子)申請についてはこちらをご確認ください。

残存有効期間同一旅券

氏名・本籍に変更が生じた場合、また旅券の査証欄が残り少なくなった場合等には、旅券(10年用/5年用)または、または残存有効期間同一旅券を申請できます。
残存有効期間同一旅券とは、現在所持されているパスポートと有効期間満了日が同一となるパスポートを新しく発行するものです。
申請は申請者本人が当館窓口にて直接申請して下さい。なお、ご来館が困難な場合、申請者の指定した方が代理申請することも可能ですが、詳細は下記の「代理申請について」をご参照下さい。
受領の際には、必ず「申請者本人」が窓口にお越しいただく必要があります。

 

申請に必要な書類は次の通りです。

 
(1) 一般旅券発給申請書(残存有効期間同一) 1通
(当館窓口、ダウンロードにて入手可能。詳しくはこちらから。令和5年3月の改訂版のみ使用可能であり、それ以前の申請書はご使用になれません。)
ダウンロード版の申請書はこちらよりご利用いただけます。
パスポート申請書ダウンロード
(2) 戸籍謄本 1通(身分事項の変更の事実が記載されたもので6ヶ月以内に発行されたもの)又は戸籍電子証明書提供用識別符号(以下、「符号」)
※ 戸籍抄本は使用できません。
なお、査証欄の余白が少なくなった場合(査証欄見開き3ページ以下)に限り、戸籍謄本又は「符号」の提出は不要です。
(3) 現在所持する有効な旅券
申請時に確認が必要となりますので、有効期限が切れていても必ずご持参ください。
(4) 6ヶ月以内に撮影された写真 1葉
(5)ガーナにおける有効な滞在資格を確認できるもの(滞在資格確認書類)(下記より1点ご用意ください。)

A. 在留許可証
B. 永住許可証
C. (上記をどちらともお持ちでない新生児等)申請者の出生時におけるご両親の滞在資格確認書類

(6) 非ヘボン式ローマ字表記又は別名・旧姓併記を希望の場合、その綴りがわかる公文書
詳細はこちらのページをご覧ください。
 

交付までの期間

当館が申請を受理してから交付までおよそ3~4週間

代理申請について

代理申請をされる際は、申請書を事前に入手し、特に申請人自身が記入すべき箇所は漏れなくご記入の上、代理人が窓口に必要書類とともに、提出して下さい。代理人は身元を確認できる書類(パスポート)をご持参下さい。

注1 旅券発給申請書には、日本の本籍、日本国内の連絡先の住所・電話番号などを記入する必要がありますので、事前にお調べください。

注2 代理申請をされる際は、旅券発給申請書を事前に入手し、特に申請人自身が記入すべき箇所は漏れなくご記入のうえ、代理人が窓口に必要書類とともに提出してください。代理人は身元を確認できる書類(パスポート)をご持参ください。

注3 申請書類の記入は、必ず「黒ペン」で記入してください(フリクションペン等の消えるペンは不可)。なお、申請書は機械で読み込みますので折り曲げないでください。

注4 審査の過程において上記に記載されていない資料の提出を求める場合があります。

手数料

手数料についてはここをクリックして下さい。